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2026年09月15日(火)
【住まいの防災④】食器棚の飛び出しを防ぐ!耐震ラッチとキッチンの安全対策
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
お家にある設備や身近なアイテムでできる防災知識をお届けしてきた本連載。
第1回のエコキュート、第2回のトイレ、第3回の身近なケガ防止に続き、最終回となる今回は「食器棚の飛び出し防止・耐震ラッチとキッチンの安全対策」について解説します!
地震発生時、家の中で最も危険なエリアになりやすいのがキッチンです。
少しの備えで、大切な食器や家族の安全を守りましょう。
皿やグラスの飛び出しを防ぐ耐震ラッチとは?
大きな地震が起きた際、食器棚の揺れによって扉が勢いよく開き、中から皿やグラスが飛び出して床一面に割れ散ることがあります。
鋭いガラス片が散乱すると、避難経路が塞がれるだけでなく、足を大ケガするリスクが非常に高くなります。
そこで大きな効果を発揮するのが耐震ラッチです!
仕組みと特長
耐震ラッチとは、地震の揺れ(揺れの加速度)を感知して、自動的に扉にロックをかける金具のことです。
・普段の生活: 何も操作することなく、普通に扉の開閉ができます。
・地震のとき: 一定以上の揺れを感じると「ガチャン」と瞬時にロックがかかり、扉が開くのを阻止します。揺れが収まると自動(または手動解除)で元に戻ります。
最近の最新システムキッチンやカップボード(食器棚)には標準装備されていることが多いですが、後付け用の耐震ラッチを取り付けることも可能です。
今すぐできる!キッチンの安全対策3選
耐震ラッチの設置に加えて、今日からできるキッチンのリスク軽減テクニックをご紹介します。
① 滑り止めシートを棚板に敷く
食器棚の各段に100均などで買える滑り止めシートを敷いておくだけで、揺れによる皿の滑り出しを大幅に抑えることができます。
耐震ラッチと組み合わせることで効果は倍増します。
② 食器の配置を見直す(重いもの・割れやすいものは下段へ)
・上段: プラスチック容器、タッパー、軽い素材のボウルなど
・中段・下段: 陶器の大皿、ガラスのコップ、重い土鍋や鋳物鍋など
重いものを下に配置することで家具自体の重心が下がり、転倒しにくくなります。
万が一上から物が落ちてきた場合でも、プラスチック類であればケガのリスクを低減できます。
③ 家電の固定とすべり止め
電子レンジやトースター、炊飯器などは、地震の際にスライド棚から落ちたり飛んできたりすることがあります。
家電の底面に耐震粘着マットを敷き、しっかり固定しておきましょう。
いかがでしたでしょうか?
災害はいつどこで起こるか分かりません。しかし、エコキュートの取水方法を知っておくこと、トイレの流し方を確認しておくこと、そして家具や食器の安全対策をしておくことで、被害を最小限に抑えることができます。
「うちの食器棚に耐震ラッチはつけられる?」「キッチンまわりの安全リフォームについて相談したい」など、気になることがございましたら、いつでもカスケホームまでお気軽にお問い合わせくださいね。
皆様が安全で快適に毎日を過ごせるよう、カスケホームがしっかりサポートいたします!







