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2025年09月03日(水)
岡山県でも影響の可能性。台風に備える6つのチェックポイント
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
今日現在、熱帯低気圧が発生し、台風へと発達する見込みが報じられています。
進路によっては岡山県にも影響が及ぶ恐れがあり、早めの備えが何より大切です。
台風は突然進路を変えることもあり、想定外の被害につながることもあります。
そこで今回は、ご家庭で今から取り組める台風対策を6つのチェックポイントにまとめました。
1.屋根や外壁の点検
強風や大雨による被害で最も多いのが屋根の破損です。
瓦やスレートの浮き・ズレ、外壁のひび割れなどは雨漏りの原因になります。
ご自身で確認が難しい場合は、専門業者に依頼するのがおすすめです。特に築年数が経っている住宅は要注意です。
2.雨どい・排水のチェック
雨どいが詰まっていると、大雨の際に水があふれ、外壁の劣化や基礎部分の浸水につながります。
落ち葉やゴミを取り除き、排水経路がスムーズかどうか確認しましょう。
3.窓・シャッターの補強
飛来物からガラスを守るためには、雨戸やシャッターが有効です。
もし備えがない場合は、養生テープで窓ガラスを補強しておくだけでも、破損時の飛散を軽減できます。
カーテンを閉めておくのも簡単な対策のひとつです。
4.庭やベランダの片付け
植木鉢や物干し竿など、強風で飛ばされる可能性があるものは、室内にしまいましょう。
飛来物となることで周囲の住宅や車に被害を与える危険もあります。
5.停電・断水への備え
台風時には停電や断水が発生することもあります。
飲料水や非常食、懐中電灯、モバイルバッテリーを準備しておくと安心です。
浴槽に水をためておくこともおすすめです。
6.ハザードマップの確認
いざという時に安全に避難できるよう、自治体のハザードマップを確認しておきましょう。
避難所の場所や避難経路を家族で共有しておくと、より安心です。
台風は突然進路を変えることもあり、被害は予想以上に広がる場合もあります。
住まいを守ることは、ご家族の安全を守ることにつながります。
カスケホームでも屋根・外壁の点検や修繕、窓まわりのリフォームなど、防災につながる工事を承っています。
「うちの家は大丈夫かな?」と少しでも不安に感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
安心して台風シーズンを乗り越えるために、今から準備を整えておきましょう。
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