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2025年05月29日(木)
【2025年梅雨入り予想】雨漏り修理は早めが安心!被害拡大を防ぐためのポイント
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
今年も梅雨の季節が近づいてきました。
気象庁の予測によると、2025年の中国地方の梅雨入りは6月5日頃と見込まれています。
例年通り、6月初旬には本格的な雨のシーズンが始まるようですね。
雨が多くなるこの時期、特に注意したいのが「雨漏り」です。
今回は、雨漏りのリスクや早めに修理したほうが良い理由、万が一発生したときの対処法についてご紹介します。
目次
雨漏り修理はなぜ「早め」が大切?
1. 被害は時間とともに広がる
雨漏りは、放っておくと屋根裏や壁内の木材が湿気で腐食したり、カビが発生したりと、見えない場所でじわじわと被害が広がっていきます。
最初は天井のシミ程度でも、数週間・数ヶ月で大がかりな工事が必要になることも少なくありません。
2. 修理費用が高額になる前に対処
被害が広がってしまうと、修理にかかる費用や工期も増えてしまいます。
早めの雨漏り修理は、結果的にコストを抑えることにもつながります。小さな修繕で済むうちに対応するのがベストです。
3. 梅雨時期は予約が集中する
梅雨シーズンは、雨漏りのご相談が一気に増える時期。
業者への依頼が集中するため、すぐに対応してもらえないケースもあります。
梅雨入り前の今が、最もスムーズに対応できるタイミングです。
雨漏りのサインに気づいたらすぐに確認を
「雨漏りかな?」と思っても、すぐに原因が分かるとは限りません。以下のようなサインが見られたら、雨漏りを疑ってみましょう。
・天井や壁にシミができている
・部屋にカビ臭さがある
・壁紙が浮いている、剥がれている
・雨が降ったあと、部屋にポタポタと水が落ちる音がする
こういった異変を感じたら、専門業者による現地調査をおすすめします。
雨漏りが発生したときの応急処置
万が一、雨漏りが発生した場合は、以下のような応急処置を行うことで被害の拡大を防げます。
バケツやタオルで水を受け止める
水滴を受ける容器を設置し、床や家具を守りましょう。
電化製品を安全な場所へ移動
漏水箇所の下に家電や延長コードがある場合は、感電や火災のリスクがあります。速やかに移動させてください。
ブルーシートで覆う(屋外)
屋根からの漏水が明らかな場合、一時的にブルーシートをかけて雨の侵入を防ぎます。高所作業が必要な場合は、無理をせずプロに依頼しましょう。
雨漏り修理は早めが肝心!
雨漏りは、「気づいたときが修理のチャンス」です。
2025年の梅雨入り前の今だからこそ、住まいを守るための早めの点検・修理をおすすめします。
特に中国地方では、6月初旬には連日の雨が予想されており、今のうちの対応が肝心です。
「少しでも気になる…」と感じたら、ぜひカスケホームへご相談ください!
雨漏り修理の施工事例