倉敷市│雨漏りしない選択を。屋根葺き替えリフォーム工事で安心な生活を♪

以前、和室から洋室にするリフォーム工事を担当させていただいたO様からお問い合わせいただきました。
大雨が降った際、室内に雨が垂れてきてしまったから見てほしいとの事でお伺いしました。
屋根職人も手配し、お伺いするとなんと瓦がかなりずれてしまっており、かなりの劣化を確認しました。
部分的な補修で様子見をするか、いっそのこと瓦を葺き替えて雨漏りしないようにするかご提案しました。
今後も雨漏れに怯えるのは嫌とのことで葺き替えでご依頼をいただきました。
初めて大きな重機を使ったりしてとても珍しい作業も見させていただきました。工事中含めて職人全員が礼儀正しく、接していて気持ちがいい、安心だと言ってくださりました！

工事内容

屋根葺き替え工事

お客様名

O様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

約3週間

費用

約300万円

採用した商品

鶴弥の釉薬瓦（和型）

施工事例No.

9235019

◆足場工事

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  屋根工事をするのに足場を設置しました。

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  安全かつ作業効率を上げるために必須となります。

◆屋根工事

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  元々あった鉄のベランダを撤去します。

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  既存の瓦を撤去していきます。

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  鳥の巣？が中にありました。

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  今回は重機を使ってベランダを撤去しましたので、瓦もバケツに入れておろしました。

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  屋根にいる人、重機を操縦する人、バケツを誘導する人の連携で安全にやっていきます！

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  バケツから瓦を降ろします。

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  飛び散らないように細心の注意を払います。

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  瓦を撤去できました。 防水シートも劣化していたので剥がしていきます。

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  掃除完了です。

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  野地板を重ね張りしていきます。

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  下地が悪くなければ重ね張りは不要ですが、劣化が著しく進行していたため、今回は実施しています。

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  野地板重ね張り完了です。

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  次に防水シートを張っていきます。

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  工事範囲が広かったため、施工範囲を決めて実施しました。 一部養生をしながら進めることで安全に進められます。

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  瓦桟を打っていきます。

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  瓦桟に新しい瓦を葺き付けていきます。

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  今回使用した瓦です。色は銀にしました。

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  瓦が大部分葺き付け完了しました。

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  棟の部分に垂木を金具で固定します。

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  漆喰を塗って仕上げ作業にかかっています。

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  下で漆喰を練り、上の作業をする人へ渡していきます。

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  棟部分の瓦です。

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  壁際部分も仕上げていきます。

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  のし瓦を敷いて水切りも設置しています。

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  隙間があり、こうもりなどが入らないように板金で塞がせていただきました。

◆電気工事

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  既存のTVアンテナを撤去します。

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  電波を受信するためL型の金物を使い角度を調整しました。

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  すっきりとしたTVアンテナに取り替わりました。

施工前

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  淡路の瓦を使用しておりました。

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  瓦がずれているのが分かります。

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  瓦がずれている状態です。

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  取ってみると瓦桟も割れていました。

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  水切りもさびていたり、のし瓦もずれています。

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  鉄のベランダが設置していました。