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2025年10月20日(月)
豆知識!浴室の照明を変えるだけで印象が激変!
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
夏の間はシャワーのみ、ということが多かった我が家も、秋になり浴槽にお湯を張るようになりました。
やっぱりお風呂にゆったり浸かるのは気持ちが良いですね。
さて、そのお風呂の隠れた癒しポイント「照明」。
お風呂リフォームというと、浴槽や壁パネル、床のデザインを思い浮かべる方が多いですが、実は「照明」を見直すだけでも、浴室の雰囲気はぐっと変わります。
一日の疲れを癒す空間だからこそ、照明の演出はとても大切。
今回は、意外と知られていない“浴室照明の豆知識”と、リフォームでのおすすめポイントをご紹介します。
暖色系のあかりで、ホテルのような癒し空間に
一般的な浴室には白い昼白色のライトが使われていることが多いですが、これをオレンジがかった「電球色」に変えるだけで、雰囲気が一変します。
あたたかみのある光が肌をきれいに見せ、リラックス効果もアップ。
最近では「自宅のお風呂をホテルライクにしたい」という方が増え、壁や浴槽を落ち着いたトーンにし、照明で上質感を演出するリフォームも人気です。
ダウンライト・間接照明でスッキリ&おしゃれに
従来のシーリングライト(天井直付け照明)を、天井埋め込みのダウンライトに変更するだけで、空間が広く感じられる効果があります。
また、壁や天井の隙間にライトを仕込む「間接照明」もおすすめ。
光源が見えないため眩しさを感じにくく、やわらかい光で包まれるような心地よさがあります。
明るさを調整できる調光タイプも人気
時間帯や気分に合わせて明るさを変えられる「調光機能付き照明」も注目されています。
朝は明るくすっきりと、夜は照明を落としてゆったりバスタイムに——一日のリズムに合わせた照明演出が楽しめます。
照明リフォームはコストも手軽
照明の入れ替えは、浴槽や壁を替えるほどの大掛かりな工事ではなく、比較的短期間・低コストでできるリフォームです。
お風呂全体を交換する前に「まず照明を変えてみる」という選択もおすすめです。
小さな工事でも、お風呂の雰囲気がガラリと変わる照明リフォーム。
「最近のお風呂はどんな照明が人気?」「今の浴室でも変えられる?」など、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
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