9月23日・秋分の日｜家族の時間を快適にする住まいのリフォーム

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店　加瀬です☆

9月23日は「秋分の日」です。

昼と夜の長さがほぼ同じになる日であり、ここから少しずつ夜の時間が長くなっていきます。

季節の節目として、昔から大切にされてきた祝日で、先祖を敬い、自然を慈しむ日とされています。

秋分の日を過ぎると、朝晩の涼しさが増し、秋の深まりを実感する方も多いのではないでしょうか。

季節が移ろうこの時期は、暮らしや住まいを改めて見直す良いタイミングでもあります。

節目だからこそ見直したい住まいの快適性

夏の暑さが落ち着き、冷房を使うことが減ってくる一方で、これから迎える冬に備えて「住まいの断熱性」が気になる季節です。

特に窓やドアは、家の中の熱が出入りしやすい場所。断熱窓や内窓の設置は、冬の寒さ対策に効果的で、省エネにもつながります。

また、昼より夜が長くなることで、家の中で過ごす時間も自然と増えていきます。

照明の明るさや配置、インテリアの工夫によって、暮らしの心地よさは大きく変わります。

照明リフォームは、小規模ながら住まいの印象をぐっと高める効果があります。

家族の集まる時間を大切に

秋分の日は「お彼岸」の中日でもあり、家族で集まる機会が増える時期です。

リビングやダイニングなど、家族が一緒に過ごす空間をより快適に整えることは、暮らしの質を高める大切なポイントです。

例えば、キッチンをリフォームして調理や片付けをスムーズにすれば、家族で食卓を囲む時間をより楽しめます。

また、畳コーナーや小上がりを設けてくつろぎの場をつくるなど、ライフスタイルに合わせた工夫もおすすめです。

節目の季節に、暮らしを見直すきっかけを

暦の上での節目である秋分の日は、日々の暮らしを振り返り、これからの暮らしを整える良い機会です。

「ここが少し使いにくい」「冬に備えて快適に過ごしたい」――そんな小さな気づきが、リフォームを考えるきっかけになります。

自然を敬い、家族を思う日だからこそ、住まいについても改めて考えてみませんか。

私たちも皆さまの暮らしに寄り添い、安全で快適な住まいづくりのお手伝いをいたします。

お気軽にご相談ください！

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