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2024年05月14日(火)
豆知識!2024年も梅雨入り間近!気をつけたい雨漏りのサインとは?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
気温がグッと高くなり、まだ5月半ばというのに夏日のところも多いようですね。
暑いけれど、カラッとして気持ちの良い季節です。
が、もうすぐやってくるジメジメとした梅雨。私の苦手な季節です。
なんとなく体が重く感じたり気分も晴れませんよね。
今年の梅雨入りは平年並みの予想だとか。6月6日ごろだそうです。
降水量は平年並みか多い見込みとされています。
局地的に大雨になる可能性もありますので、災害への備えも必要です。
さて、梅雨時期に増えるご相談といえば「雨漏り」。
少々の雨では特に症状もなかったのに、梅雨の長雨、大雨で雨漏りが発覚したというケースもあります。
雨漏りは放置しても自然に直るものではありません。
逆に修理範囲が広がり、費用が高額になることもありますので気になったら早めにご相談ください。
今回は、早めに雨漏りに気づくためのサインについてお伝えします。
①壁やクロスにシミができている
壁やクロスに雨によるシミができている場合、雨漏りが進行している可能性が高いでしょう。
というのも、外部の破損部位から浸入した雨水は建物内部の屋根裏や壁内を伝ってきています。
すでに普段は見えない部分に被害を及ぼしている可能性があります。
②サッシまわりが濡れている
サッシと壁の間にはコーキングといわれる目地が施してあります。
経年劣化によってヒビが入り、そこから雨水が浸入するケースもあります。
③水が落ちる音がする
雨の日に、壁の中から水が落ちる音がするのも雨漏りのサインです。
外側からは見えないけれど、壁の中で雨漏りが発生している可能性があります。
④天井にカビが生えている
シミはなくても天井にカビが生えている場合、その内部に水が溜まっている可能性があります。
また、なぜかカビ臭いのも注意が必要です。
いかがでしたか?
上記のような症状がある場合は、雨漏りを疑った方がいいと思われます。
雨漏りを放置しておくと内部の木を腐らせたり、カビの発生を招き健康被害を引き起こす恐れもあります。
また湿気を好むシロアリを寄せ付ける原因にも。
気になることがある場合は、できるだけ早くカスケホームにご相談ください。
梅雨シーズンには、毎年たくさんの雨漏りのお問い合わせをいただきます。
タイミングによってはお伺いまでにお時間をいただく場合もございますので、お早目にご連絡ください。
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