『先進的窓リノベ補助金2025』をきっかけに窓のリフォームを検討しようとしました。
今後、地域内で役を引き受けることがあった際に、冷暖房のしっかり効いた部屋にしたいという気持ちがありました。
今回のリフォームのおかげで、快適に過ごすことが出来そうです。
今年の冬に効果を実感することが楽しみです。
施工事例
倉敷市|カバー工法して、暖かい書斎に!!
今春、玉島店の店舗イベントにご参加頂き、『先進的窓リノベ補助金2025』についてご質問を受けました。
現地調査に伺うと、別宅に立派な書斎があり、リラックスできる空間だろうなと思いました。
しかし、まだ春先だったこともあってか、少し肌寒く感じました
書斎の大きな窓(西側)と、日が良く入る窓(北側)をそれぞれカバー工法にて外窓交換リフォームを行い、断熱性・気密性に優れたお部屋にすることをご提案させて頂きました。
日が良く入る北側の窓には、既存窓にも付けていたブラインドも新調の提案を行いました。
ご近所の方が集会に集まる場にこれからなっていくとのことで、暖かみのある憩いの場になる様に精一杯リフォームいたしました!!
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- 外窓交換
- お客様名
- I様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約2日間
- 費用
- 約90万円
- 採用した商品
- YKKAP マドリモ
- 施工事例No.
- 19220610
~カバー工法とは!①~
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カバー工法とは、既存窓の枠に新規枠を被せる様に施工することです。
既存枠に被せる形になるので工期も短くなり、空気の出入りを防ぎ、より高い断熱性・気密性も実現しています。
~カバー工法とは!②~
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ハイブリッド専用枠とは、『屋内は樹脂枠』・『屋外はアルミ枠』とそれぞれ違う素材で構成している枠です。
それぞれの枠の長所を活かすことが可能な設計となっております。
~Low-E複層ガラスとは!~
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2枚のガラスの間に、熱の伝わりを抑える「Low-E膜」という特殊な金属膜をコーティングした、高い断熱性と遮熱性を両立したガラスです。
紫外線カット・結露の発生の抑制の効果も期待できます。
施工前
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既存の状態では欄間も付いていました。施主様のご意向で欄間部分を撤去し、大きな1枚物の窓を設置しました。
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こちらの北側の窓は一番日中で日が当たる窓なので、断熱性を効果をより実感して頂けると思います。
ブラインドも経年劣化していましたので、新調をご提案させて頂きました。 -
アルミ製のサッシだったため、冷えやすく結露も発生しておりました。冬場の冷気で窓際がひんやりすることをご不満に思われておられました。
お客様の声
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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私が担当しました!
この度はリフォームのご用命を頂き、誠にありがとうございました。
私にとっても初めてのサッシ工事になり、『窓・枠の仕様』、『補助金の内容』をしっかりと学び、お伝えする貴重な機会となりました。
断熱効果を実感して頂けることを私も楽しみです。
素晴らしい書斎のお部屋が、みなさんの憩いの場になることを心から願っております。
今後とも、お困りの事ございましたら、お気軽にお声掛けください!!
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