笠岡市｜小さな不具合から始まった、コスパ重視の外壁メンテナンス

お客様から「外壁に付いている換気口（換気ガラリ）が壊れてしまった」とご相談をいただきました。
破損していたのは一箇所でしたが、同じタイプの換気口が計4箇所設置されていたため、今後のことを考えてすべて交換することに。
現地調査の際、職人と確認したところ、作業するときに足場の設置が必要な位置にあることが分かりました。

換気ガラリの交換だけでも足場を組む必要があり、せっかくなら外壁のメンテナンスも一緒に行ったほうが効率的とご提案しました。
前回の外壁塗装からおよそ10年ほど経過しており、ちょうど塗り替えのタイミングでもあったため、外壁塗装工事を併せて実施することになりました。
塗料はジャパンカーボライン社の「スーパームキコート」を採用。高耐久で紫外線や雨風に強く、メンテナンスサイクルを延ばすことで長期的に見てもコストパフォーマンスの高い塗料です。

色は既存と近い色味を選定。写真では大きな変化が分かりにくいものの、実際には艶やかで明るい印象に仕上がり、まるで新築時のような美しさを取り戻しました。
外壁のメンテナンスと同時に換気口も一新されたことで、見た目も機能面もリフレッシュ。
これからも安心してお住まいいただける外観になりました。

工事内容

外壁塗装・テラス工事

お客様名

K様

施工エリア

笠岡市

リフォーム期間

約1か月

費用

約280万円

採用した商品

ジャパンカーボライン：スーパームキコート

施工事例No.

18790862

施工中

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  塗装作業のために足場を組んだ状態です。

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  塗装しない窓やスイッチ部分はしっかりと養生をし、塗料がつかないようにします。

テラス工事

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  元々波板のテラス屋根がありましたが、年数が経って劣化していたので交換しました。

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  新しいテラス屋根です。見た目も一新で美しいですね。