築年数の古いお家は水回りが離れているケースが多く、今の一般的な生活スタイルだととても生活しづらい配置になっていることが多いです。今回は下水の接続をあらたに敷設することと水回りを移設するにはちょうどよいお部屋があったことからご要望に沿う工事をさせて頂くことができました。汲み取り式のトイレやお風呂が外にあるお家もだんだんと減ってはきましたが場合によっては今回のような工事も可能ですので住みづらさを感じている方は是非カスケホームまでご相談ください。
施工事例
里庄町 | 洋室が水回りの空間に生まれ変わり生活しやすい動線に！
築100年以上の古民家でお風呂やトイレが生活動線から離れており生活しにくかったF様。今回のご相談は下水に接続するタイミングで水回り（お風呂・洗面・トイレ）の場所を集約して生活しやすいようにしたいということでした。キッチンを含めた生活しやすい動線にする為、キッチンの隣の部屋である洋室を水回り空間にするご提案をさせて頂きました。今まではお風呂は外にトイレは汲み取りで生活の不便さを感じていましたが今回のリフォームで生活動線も設備の機能面でも格段にグレードアップし、大変喜んで頂くことができました。
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- 工事内容
- 水回りリフォーム
- お客様名
- F様
- 施工エリア
- 里庄町
- リフォーム期間
- 約2週間
- 費用
- 約300万
- 採用した商品
- TOTOサザナ・GG1
- 施工事例No.
- 11426328
工事中の様子
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工事前の洋室です。8帖の空間で隣の部屋がキッチンです。
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床と天井を解体した状態です。
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給排水・電気の仕込みをしていきます。
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大工さんにより内部の造作工事をしていきます。
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ユニットバスを組立ていきます。
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洋室だった空間にお風呂・洗面脱衣・トイレの空間が完成しました。
外回りの様子
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汲み取りから下水接続の工事をしていきます。あらたに水回りが設置される所に合わせて外の排水管を新たに敷設してきます。
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元々洋室内にあった窓は塞ぎました。同じ焼き板で違和感のないように仕上げました。
施工前
リフォーム前の洋室の状態です。
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