雨樋は今回のように近年の豪雨による降水量に耐えられなくなっただけでなく、苔が生えている、紫外線で劣化しヒビが入ってしまっている、落ち葉が詰まっているなどの理由により水が正常に流れないことがあります。
雨樋が機能していないと、屋根からの雨漏りのリスクや外壁の劣化のリスクが高くなります。
基本的に頭より上についているために、中を覗いたり、近づいて確認することが難しく、なかなか不具合に気づきにくい箇所でもあります。
夏は特に降水量も増えますので、ご自宅の雨樋が正常に働いているかを確認しやすいかもしれません。
雨樋の交換・清掃を検討されている方はぜひカスケホームまでご相談ください。

施工事例

岡山市|雨樋を見直してみませんか?
このたび、弊社で工事をさせていただいたH様より、最近の梅雨による豪雨の影響で、雨樋から別の雨樋へ水を流す途中の板金部分にて、雨水が受け止めきれずにあふれてしまっているとのご相談をいただきました。
職人さんと現地調査させていただいたところ、建築時には問題なかったものの、雨樋が受け止めきれる水量を近年の豪雨が上回ってしまっているという状況でした。
そのため、今回水があふれてしまった箇所につながる雨樋全体を太くし、受け止められる量を増やしました。
また、たて樋(地面に続く樋)も今のままだと流れが悪く逆流してしまう恐れもあるということで、太いものに交換しました。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- 雨どい交換
- お客様名
- H様
- 施工エリア
- 岡山市
- リフォーム期間
- 半日
- 費用
- 10万円
- 施工事例No.
- 17971129

工事の流れ
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工事の流れは 既存の雨樋を取り外す →新しい雨どいを付け直す というシンプルな内容になっています
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①屋根付近の横向きの雨樋 ②重なっている屋根部分から降りてくる水を受け止める板金 ③地面に水を流すたて樋 を交換しました

施工前
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太さ105㎜から120㎜に変更しました
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