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お客様インタビュー

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お風呂から始まった、後悔なしの住み替えリノベーション

お風呂から始まった、後悔なしの住み替えリノベーション
お施主様
K様
施工エリア
倉敷市
施工内容
1階全面リノベーション
営業
益田 信吾
プランナー
大澤 祐里依
現場監督
河本 泰行

──リノベーションをしようと思ったきっかけを教えてください。

 

K様:もともとは岡山駅周辺のマンションに住んでいたんですが、倉敷市の実家に畑があって、週末はよく畑作業をしに帰っていたんです。畑作業で汗をかくので、離れのお風呂をリフォームしたかったのが当初のきっかけです。

「せっかくなら、お風呂だけでも新しくしたいな」と思ったのが始まりでしたが、打合せを進める中で、「実はここも不便だったな」「ここもちょっと気になるな」って、いろんなことに気づいてきて……。

 

スタッフ:ヒアリングをしている中で、どんどん気になる部分が見えてきたんですね。

 

K様:そうなんです。最終的には、お風呂だけじゃなくて、「セカンドハウスとして快適に過ごせる空間にしたい」と思うようになりました。いつか実家に戻って暮らすことも、漠然とは考えていたので。

 

スタッフ:そうだったんですね。リノベーションのイメージは、見学会がきっかけで具体的になったと伺いました。

 

K様:はい、チラシを見て離れのリノベーション見学会に参加しました。参考になったし、特に玄関の引き戸がすごく素敵で、「うちもこんなふうにしたいな」って思ったんです。実際に見てイメージが湧きました。

 

 

 

 

──実家リノベをする上で、不安だったことや不明点はありましたか?

 

K様:不安は特になくて、実家の離れを「終の棲家にしよう」と以前から思っていたので気持ち的にはかなり前向きでした。不安というより、「どう暮らしたいか」というイメージをどんどん膨らませていた感じですね。

 

スタッフ:工事の範囲が最初の想定よりも広がっていったと思いますが、その点の不安はなかったですか?

 

K様:それは少しありましたね。最初は「お風呂だけ」のつもりだったので、どこまでできるのか、予算やプランがどう変わっていくのかが気になりました。でも、担当の方と話している中で、「ここも直せたらもっと快適になる」と気づいて、自然と範囲が広がっていった感じです。

デザインや間取りに関しては、インスタグラムやYouTubeで他の方の事例を見て、「こんな玄関がいいな」「土間のある暮らしって素敵だな」と。特に玄関と土間スペースには強くこだわりたくて、見学会で見たトレーニングルーム付きの土間の印象がすごく残っています。

 

 

 

 

──カスケホームにリノベーションを依頼した決め手を教えてください。

 

K様:もともと、主人の実家のことや、住んでいた岡山のマンションの売却などで「カスケ不動産」さんにお世話になっていたんです。その流れで「カスケホーム」のことも知っていました。それに、ちょうど私の実家の離れをどうしようかと考えていた時に、カスケさんの「離れリノベの見学会」の情報を見かけて参加しました。

 

スタッフ:担当の益田や設計の大澤の印象はいかがでしたか?

 

K様:話を進めて行く中で2人と話していて、「この人たちになら任せられる」って自然と思えました。何でも話しやすいし、こちらのこだわりもちゃんと汲み取ってくれて。推しだったので(笑)この2人がよかったので、相見積もりはしませんでした。

 

 

 

 

──お家づくりではどのような要望をお持ちでしたか?

 

K様:最初から「土間はつぶしたくない」という思いが強くありました。

むしろ、どう活かすかを考えていたくらいで。カスケさんの見学会に何度か参加して、いろんな土間の事例を見せてもらいました。「土間って、こういう使い方もできるんだ」とすごく参考になって。それを見て、「うちも応接間をなくして、思い切って土間を広げよう」と決めました。

 

LDKについても、できるだけ元の雰囲気を残したくて。広縁の大きな窓はそのまま活かして、お庭の景色がいつでも目に入るようにしました。

天井の梁や、玄関の欄間なども、できるだけ元の素材を残してもらいました。新しくする部分と、昔の雰囲気を残す部分のバランスが取れていて、とても気に入っています。

玄関の梁は、解体後に出てきて状態が良かったのでそのまま現すプランに変えてもらいました。

 

 

 

 

──カスケホームの提案や打ち合わせはいかがでしたか?

 

K様:打合せは倉敷店でいつもしていてショールームの雰囲気が良かったので、キッチンやお風呂、トイレなどほとんどの設備品を倉敷店に展示されているものから選びました。打合せは本当に、最初から最後まで楽しかったです。

工事中は平日でもよく現場を見に行っていたんですけど、職人さんたちとも自然と仲良くなっていって、大工さんとは色々なお話ができました。

 

スタッフ:K様ご夫婦がDIYがお好きだったのも、現場との距離が近くなった理由かもしれませんね。

 

K様:そうかもしれません。実は、渡り廊下と2階の和室の壁は自分たちで塗ったんですよ。

ホームセンターで材料を買って、漆喰(しっくい)塗りに挑戦しました。予算のこともありましたけど、「できることは自分たちでやってみよう」という気持ちがありました。

 

 

 

 

──新しい暮らしはいかがですか?

 

K様:とても快適に過ごしています。とくに回遊動線のある間取りが、本当に使いやすくて。ぐるっと回れるので、動きがスムーズなんです。リノベ後にわんちゃんを迎えたんですけど、家の中を走り回るのにもちょうどよくて。人にも犬にも、いい間取りだったなって思います。

 

スタッフ:LDKも広々としていて、集まるのにもぴったりですよね。

 

K様:もともと友人を家に招いて、料理をふるまったり、お酒を飲んだりするのが好きで。でもマンションの時は駐車場のこととか、なかなか呼びづらかったんですよね。

今は気軽に呼べますし、みんなでLDKで食事を楽しんだあと、土間で音楽を流しながらゆったりお酒を飲む時間もすごく好きですね。家の中で一次会(LDK)、二次会(土間)みたいな使い方もできます。笑

 

リノベーション後に取り付けようと思って、作家さんがつくるペンダントライトを購入して取り付けました。好きなものに囲まれながらセカンドライフを楽しめています。

 

スタッフ:それを聞いて、私たちもうれしいです。「こうしておけばよかった」と思う点などはありましたか?

 

K様:それがないんです。本当に、思い通りの家になったと感じています。

 

スタッフ:非常に満足して住んでいただいてるということで嬉しく思います。ありがとうございました!

 

 

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