住宅診断で状況をチェック

今年は蚊によく刺される新人スタッフの前川です。

屋外の研修は暑さとの戦いです…。マスクを外せるように早くなるように祈る毎日です…。

屋外で働く職人を始めとする全ての人には本当に尊敬します。

先日の研修では住宅診断の様子を見学させてもらいました。

住宅診断とは、資格を持った専門の人が行う『家の健康診断』です。検査することで劣化状況やリフォームの必要な箇所がわかり、住宅の資産価値もわかります。

中古住宅を安心・安全に行うために欠かせないことになっており、近年日本でも広がりつつあります！

私は初耳だったのですが、ご存知だったでしょうか？

中古住宅をもし自分が買う立場なら確実にその家が安全なのか気になりますよね。

中古住宅＝危ない、どうなっているか分からないから不安…ということは誰しもが思うところです。

その不安を払拭するために、資格をもったお家の専門スタッフが診断し、どこがどう危ないのか。逆にまだまだ使える箇所はどこなのかをしっかり判断していきます。

診断結果があるなしでは、印象が変わりますよね。

外装、柱、床、天井、床下…チェック箇所を目視で確認し機械を使い、どこを見ているのか。どのくらい傾があるのか、ヒビがあるのか…

私のような素人ではわからないことも、どんどんチェックしていきとても勉強になりました！！

もし住宅診断についてもっと知りたい方はお問合せください！！