スタッフブログ
倉庫・離れの解体後に補修工事が始まりました
今回は修繕箇所の左側、板金補修工事の内容をお届けします
修繕の写真
解体後の様子です
解体時に壁を撤去した影響で、壁の内部が露出しています。
また、解体前の倉庫倒壊の影響で雨樋がぶら下がるようになっていました。
内部が露出した壁には板金を巻く処理を行い、雨水が入らないようにしました。
また雨樋はもともと写真の奥から手前に向かって水が流れるようになっていたものを、
勾配を逆向きにし、写真の手前から奥に向かって流れるようにしました。
既存の雨樋を活かそうとすると雨樋を延長したり土に埋めるなど、大掛かりな工事が必要になってしまうため、
見た目も工事費用も抑えられる方法で保守工事をさせていただきました。
これで解体工事は終わりになります!










