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スタッフブログ

2025年07月01日(火)

「物価高の今、リフォームなんて本当に必要?」 ―でも実は“今こそチャンス”な理由とは?―

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店 加瀬です☆

 

2025年現在、食品や光熱費をはじめとした生活必需品の価格上昇が続き、多くのご家庭で「今は大きな出費を控えよう」と考える方が増えています。

住宅リフォームもその一つ。しかし実は今、補助金を上手に活用することで、将来の出費や光熱費を大きく抑えられる「チャンスの時期」でもあるのです。

 

 

リフォーム費用はこれからさらに上がる可能性も?

建築資材や人件費の高騰により、リフォーム工事の価格も年々上昇傾向にあります。

さらに今後、労働人口の減少なども影響し、今より費用が高くなる可能性も・・・。

つまり「先延ばしすればするほど負担が増える」可能性があるのです。

そんな中、国や自治体では家計の負担を軽減しつつ、住宅の省エネ化や長寿命化を促すために、さまざまなリフォーム補助金制度を用意しています。

これらを活用することで、通常よりもお得にリフォームができるチャンスが広がっています。

 

 

補助金を活用して、今やるべきリフォームとは?

2025年に活用できる主な補助金制度には、以下のようなものがあります。

 

【1】子育てグリーン住宅支援事業(補助金最大40万円or60万円)

省エネ性能の高い断熱窓・高効率給湯器・節水型トイレなどを設置することで補助が受けられます。

子育て世帯や若者夫婦世帯だけでなく、対象工事に該当すれば一般の方も利用できる制度です。

 

【2】先進的窓リノベ2025事業(補助金最大200万円)

古い窓を高断熱な窓に交換することで、冷暖房効率がアップし、光熱費の節約にもつながります。

補助金対象となる窓は性能基準が決まっていますので、業者選びの際は制度に詳しい会社を選ぶのがポイントです。

 

【3】給湯省エネ2025事業(補助金6万円~20万円)

エコキュートなど高効率な給湯器への交換が対象。

毎日の給湯にかかる電気代の節約にもなり、家計にやさしい工事のひとつです。

 

これらの制度は予算が限られており、予算が終了次第、受付も締め切りとなります。

「そのうちやろう」と思っているうちに、補助金を使えなくなることもあるため、早めの検討が重要です。

 

 

光熱費・健康・快適性。未来のための投資として

たとえば「夏は暑くて冬は寒い」といったお悩みも、断熱窓や内窓の設置でぐんと快適に。

また、家の中の温度差によるヒートショックを防ぎ、健康にも良い影響があります。

これらはすべて「今だけ」ではなく、「これからの暮らし」を快適にするための投資です。

特に築20年以上の住宅にお住まいの方は、断熱性能が不十分なケースが多く、補助金を活用した断熱リフォームによって、劇的に住環境が改善される可能性があります。

 

 

まとめ:物価高の今だからこそ、賢く行動を

リフォームはたしかに大きな出費です。

しかし、補助金を活用しながら将来の電気代や修繕費を抑え、家の価値を高めることができるのは、今このタイミングならではのメリットです。

「まだ早いかな」と思っている方こそ、まずは相談だけでもしてみませんか?

後悔しない選択のために、ぜひ今のうちからリフォームの情報収集を始めてみてください。

 

カスケホームでは、お家のちょっとしたお困りごとから、補助金を活用したリフォーム、住まいをもっと快適にするリフォームなど

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