
スタッフブログ
2025年06月17日(火)
豆知識!毎月18日は「防犯の日」!いま注目の防犯リフォームとは?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
突然ですが、皆さんは「防犯の日」をご存知ですか?
実は、毎月18日は「防犯の日」として制定されているんです。
今日はその由来と、いま注目されている“防犯対策ができるリフォーム”についてご紹介します。
ご自宅の安全・安心を守るために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
なぜ「防犯の日」は毎月18日?
「防犯の日」は、2005年に「日本防犯設備協会」が制定した記念日です。
その由来は、「防犯(ぼうはん)」の語呂合わせから。
「ぼう=1」「はん=8」と読めることから、毎月18日が防犯意識を高める日として広まりました。
この日は、警察や自治体による啓発活動が行われることもあり、住宅や地域の防犯について考えるきっかけとして注目されています。
特に空き巣や窃盗の被害が増える夏や年末年始前などには、改めて防犯対策を見直す良いタイミングです。
2025年、特におすすめしたい防犯リフォーム3選
では、実際にリフォームでできる防犯対策には、どのようなものがあるのでしょうか?
2025年現在、注目されている防犯リフォームの中から、特におすすめの3つをご紹介します。
①侵入を防ぐ「防犯ガラス」
窓ガラスは空き巣の侵入口として最も狙われやすい箇所です。
普通のガラスは簡単に割ることができますが、防犯ガラスは2枚のガラスの間に特殊な中間膜が入っており、ハンマーで叩いても貫通しにくい構造になっています。
この防犯ガラスには、しばしば「CPマーク」と呼ばれる防犯性能の高い建物部品に与えられるマークが表示されています。
「CP」とは「Crime Prevention(防犯)」の略で、警察庁などの関係団体が認定した防犯性能の目印です。
このマークがある製品は一定の耐久テストをクリアしており、空き巣対策として信頼性が高いことを示しています。
②面格子・シャッターの設置
窓に「面格子」や「シャッター」を取り付けることで、物理的に侵入を難しくする方法です。
特に1階の浴室やキッチンの小窓など、死角になりやすい場所には効果的です。
最近では、デザイン性の高い格子や、自動で開閉できる電動シャッターなどもあり、見た目や利便性も兼ね備えた商品が増えています。
防犯とプライバシーの両方を守れるため、人気の対策です。
③「センサーライト」や「防犯カメラ」の設置
2025年のトレンドとして、防犯カメラやセンサーライトの導入がますます進んでいます。
これらの機器は、泥棒に“見られている”という心理的なプレッシャーを与え、犯行を未然に防ぐ効果があります。
最近は、スマートフォンと連動するタイプの防犯カメラも増えており、外出先から自宅の様子をリアルタイムでチェックすることも可能。
録画データはクラウド上に保存され、万一のトラブル時にも証拠として役立ちます。
地域密着の当社だからこそできる「防犯リフォーム」
当社では、地域の防犯傾向や空き巣被害の多い時間帯、侵入口の傾向なども踏まえて、お客さま一人ひとりに合った「防犯リフォーム」のご提案を行っています。
「うちは古いサッシのままだけど、大丈夫かな?」
「最近、近所で空き巣があったから心配……」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
小さな補修から本格的なセキュリティ強化まで、幅広く対応しています。
まとめ:防犯意識は“日常のちょっとした工夫”から
防犯リフォームと聞くと、大がかりで費用もかかりそう……と思われるかもしれませんが、実は低コストで始められるものもたくさんあります。
月に一度の「防犯の日」をきっかけに、ご自宅の防犯対策を見直してみてはいかがでしょうか?
お住まいの安心・安全を守るため、私たちも全力でサポートいたします!
気になる対策があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
ご自宅に合った最適な防犯リフォームのご提案をさせていただきます!
\お問い合わせはこちらから/