
スタッフブログ
2025年05月05日(月)
家の中が暑い…その原因、リフォームで解決できるかもしれません!
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
春も終わりに近づき、少しずつ暑さが気になる季節になってきましたね。
最近、「なんだか家の中がムワッと暑い」「エアコンをつけても効きが悪い」なんて感じることはありませんか?
実はその“家の中の暑さ”、リフォームでグッと快適になるかもしれません!
今回は、暑さの原因と、それを解消するためのリフォームのアイデアをご紹介します。
暑い家にはワケがある!主な3つの原因
1. 窓・ガラスからの熱の侵入
夏の暑さの約7割が“窓”から入ってくると言われています。
特に昔ながらのシングルガラスの窓や、遮熱性のないガラスは、日差しや熱をそのまま通してしまいます。
2. 屋根や天井の断熱不足
屋根のすぐ下にある2階のお部屋が特に暑く感じる…そんな方はいませんか?
それ、屋根や天井の断熱材が十分でないのが原因かもしれません。
外からの熱がじわじわ伝わってきて、室内の温度がどんどん上がってしまうんです。
3. 換気・通気の不十分さ
風の通り道がないと、熱がこもってしまい、蒸し暑さが倍増します。
窓の位置や開け閉めのしにくさなど、家のつくりそのものが暑さの原因になっている場合もあります。
リフォームでできる!暑さ対策アイデア
■ 内窓・断熱窓の設置
今ある窓の内側に“もう1枚”窓をつける内窓リフォームは、暑さ対策の定番!
二重窓にすることで、断熱性・遮熱性が大幅にアップ。冬の寒さにも効果があるので、一年中快適です。
また、今の窓自体を遮熱性の高いガラスに交換する窓リフォームもおすすめ。
冷房効率が良くなるので、電気代の節約にもつながります!
■ 断熱材の追加・天井の断熱リフォーム
天井や屋根裏に断熱材を追加することで、上からの熱の侵入を防ぎます。
特に築年数が経っているお家は、昔の断熱基準で建てられていることが多いため、断熱材が足りていないケースが少なくありません。
最近では、薄くて高性能な断熱材も登場しており、天井の高さや雰囲気をあまり変えずに施工できるのもポイントです。
■ 風通しをよくする間取りの工夫
窓の位置や開口部の配置を見直して、風の通り道をつくることも、暑さ対策には重要です。
例えば、小さな窓を追加したり、引き戸を取り入れることで、自然の風が家の中をスムーズに流れるようにできます。
暑さ対策は「先手必勝」!
暑さが本格化してからでは、工事の依頼が混み合ってしまい、スケジュールが取りにくくなることも…。
だからこそ、今のうちに対策を考えておくのがおすすめです!
リフォームには補助金制度が使える場合もありますので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
「内窓つけたいけど、どれくらい効果あるの?」「費用ってどれくらい?」など、どんなことでも構いません。
いかがでしたか?家の中の暑さは、「しょうがないこと」ではありません。
ちょっとしたリフォームで、グッと快適で、エコな暮らしが実現できます!
しかも今なら、国の補助金制度【住宅省エネ2025キャンペーン】が活用でき、とってもお得です♪
この夏を少しでも快適に過ごしたいとお考えの方は、ぜひカスケホームへご相談ください。
住まいに合わせた最適なご提案を、スタッフ一同心を込めてさせていただきます!
\リフォーム相談会開催!/