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2025年04月22日(火)
4月26日は“よい風呂の日”!お風呂の悩みを解決して快適バスタイムを
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
4月26日は「よい風呂の日」です。
忙しかったり暑かったりすると、シャワーで済ませてしまうという方も多いかもしれません。
実は湯舟につかるメリットっていろいろあるんです!
今回は、よい風呂の日にちなんでお風呂についていろいろお伝えしようと思います。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
湯船に浸かるメリット
1. リラックス効果と疲労回復
湯船に浸かることで体温が上がり、新陳代謝が促進されます。
これにより、体内の老廃物が排出されやすくなり、血行が良くなることで筋肉の緊張がほぐれ、疲労回復につながります。
また、副交感神経が優位になることで、心身ともにリラックスできます。
2. 美肌効果
入浴により毛穴が開き、皮膚の汚れが浮き出てきます。10分以上の入浴で、身体の約8割の汚れが落ちるとも言われています。
さらに、汗や皮脂の分泌が促進され、肌に潤いを与え、角質層が柔らかくなることで、古い角質が剥がれやすくなります。
3. デトックス効果
湯船に浸かると発汗が促され、体内の毒素が排出されます。
これにより、体質が健康的な弱アルカリ性に改善され、不眠や頭痛、肌の乾燥などの体調不良を防ぐ効果が期待できます。
4. ダイエット効果
入浴中はカロリーを消費します。例えば、40度のお湯に10分間浸かると約40キロカロリー、42度のお湯では約80キロカロリーが消費されます。
また、水圧によるマッサージ効果で血液やリンパの流れが良くなり、むくみ解消にもつながります。
5. 免疫力向上
湯船に浸かることで一時的に体温が上がり、免疫力が向上します。体温が1度上がると、免疫力が5〜6倍、基礎代謝が約12%上がるとされています。
これにより、風邪や病気にかかりにくくなり、肌トラブルの予防にもつながります。
お風呂のよくあるお悩みとリフォームによる解決策
1. 浴室の寒さ
冬場の浴室の寒さは、ヒートショックの原因となり危険です。
リフォームで浴室暖房を導入することで、入浴前に浴室を暖め、急激な温度変化を防ぐことができます。
2. カビやヌメリの発生
浴室の湿気はカビやヌメリの原因となります。換気扇や浴室乾燥機を設置し、乾きやすい設計にすることで、これらの問題を軽減できます。
3. 滑りやすい床や段差
浴室内の転倒事故を防ぐため、滑りにくい床材への変更や手すりの設置、段差の解消などのバリアフリー化が有効です。
2025年に利用可能な国の補助金制度
お風呂のリフォームを検討されている方に向けて、2025年に利用可能な主な国の補助金制度をご紹介します。
1. 子育てグリーン住宅支援事業
この制度は、省エネ改修やバリアフリー改修などを行う際に補助金が支給されます。
お風呂のリフォームでは、高断熱浴槽の設置や浴室乾燥機の設置、手すりの設置などが対象となります。
2. 長期優良住宅化リフォーム推進事業
住宅の性能向上を目的としたリフォームに対して補助金が支給されます。
浴室のユニットバス化や高効率給湯器の設置などが対象となりますが、耐震性や省エネルギー性の基準を満たす必要があります。
3. 給湯省エネ2025事業
高効率給湯器の導入に対して補助金が支給されます。エコキュートやハイブリッド給湯器などが対象となり、補助額は機器の種類や性能により異なります。
4. 介護保険による助成
要支援・要介護認定を受けている方が対象で、手すりの設置や段差の解消などのバリアフリー改修に対して支給されます。
これらの補助金制度を活用することで、リフォーム費用の負担を軽減することが可能です。
補助金の申請には、条件があります。詳細は、各制度の公式サイトやカスケホームにお問い合わせください。
いかがでしたか?
お風呂は身体を清潔にするだけでなく、疲れを癒してくれるリラックス空間です。
もしお風呂の悩みをお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。
カスケホームのアドバイザーがお客様のご要望に合ったプランをご提案いたします。
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