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2025年03月01日(土)
【2025年リフォーム補助金】住宅省エネ2025キャンペーン「子育てグリーン住宅支援事業」とは?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
2025年、今年が最後?!と話題沸騰の補助金情報です。
「住宅省エネ2025キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する4つの補助事業の総称です。
■先進的窓リノベ2025事業(2024年「先進的窓リノベ2024事業」の後継事業)
■子育てグリーン住宅支援事業(2024年「子育てエコホーム支援事業」の後継事業)
■給湯省エネ2025事業(2024年「給湯省エネ2024事業」の後継事業)
■賃貸集合給湯省エネ2025事業(2024年「賃貸集合給湯省エネ2024事業」の後継事業)
昨年もたくさんのお問い合わせをいただきました。
カスケホームでは、前年を大きく超える320件、総補助額4,859万5千円(!)申請のお手伝いをさせていただきました。ありがとうございました。
今年もカスケホームは「住宅省エネ支援事業者」として登録しておりますので、リフォームのご相談から施工、補助金申請まで全てお任せください!
というわけで、今回は子育てグリーン住宅支援事業についてお伝えします。
2024年の「子育てエコホーム支援事業」と2025年の「子育てグリーン住宅支援事業」はほぼ同じ内容ですが、補助金額や条件が変わりました。
対象工事は、開口部(窓・玄関など)の断熱改修やキッチン、お風呂、トイレなどカスケホームでも多くさせていただいているリフォームが対象となります。
【住宅省エネ2025キャンペーン】子育てグリーン住宅支援事業(国土交通省)
■補助金額:5~60万円/戸 (補助額が5万円以下の場合は申請不可)
<Sタイプ>必須工事①~③の全てを実施で上限60万円/戸 <Aタイプ>必須工事①~③のうち、いずれか2種を実施で上限40万円/戸
■対象工事:「必須工事」①開口部の断熱改修 ②躯体の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置
「付帯工事」④子育て対応改修⑤防災性向上改修⑥バリアフリー改修⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
■対象世帯:リフォームは全世帯
■対象期間:2024年11月22日以降に着工し、申請締切(2025年12月31日)までに工事完了し申請が行えること
■申請期間:2025年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)
今年は、国のGX投資「断熱窓導入の集中的支援」最後の年!
ここまで大きい補助額が設定される補助金制度は、今年が最後かもしれません。
予算に達ししだい終了となるため、窓リフォームをお考えの方は早めのご相談がおすすめです。
冬は暖かく、夏は涼しい。快適な住まいには「断熱性」が重要といわれています。
断熱性の低い住宅は、ヒートショックなどの健康リスクも高いため国が予算をかけるのも納得です。
また、お家の断熱性を上げると光熱費削減にも貢献します。
気になる方は、お早めにご相談ください。
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