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2024年04月09日(火)
キッチンのワークトップ(天板)の選び方│キッチンリフォームのススメ
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
いよいよ新学期が始まりました。息子はクラス替えに新しい先生、教室にとソワソワしながら登校しました^^
そして笠岡市内の小学校では今日が入学式ですね。
新一年生の皆さん、入学おめでとうございます。また保護者の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。
さて、育ち盛りのお子様がいらっしゃる方もそうでない方も、気になるキッチンの汚れありませんか?
キッチンの汚れといえば、レンジフードやコンロ周辺の油汚れ、シンク周りの水垢などをよく聞きます。
それもありますが、10年経過した我が家のキッチンで気になる汚れといえばキッチン天板(我が家は人造大理石)の汚れ。
調理や配膳をするため、掃除をしてキレイにしているつもりですが、気づくと何か汚れているような・・・?
傷もついているし、汚れやすい場所なのに白を選んだ私が悪いのか・・・。
何でもいつまでも新品というわけにはいかないので、今できるだけキレイにするしかないのですが、そうなると毎日笠岡店で新品の最新キッチンを見ている私としては、いつかリフォームするなら・・・と考えてしまうのです。
システムキッチンの天板の主な素材は3種類。
①ステンレス
②人造(人工)大理石
③セラミック
ステンレスは、耐水性と耐熱性に優れていて丈夫なため、長年キッチン天板として採用されてきました。
熱いフライパンを置いても焦げ付いたり変色することもありません。掃除しやすく清潔を保てるのも特徴です。
オシャレで高級感のある人造大理石は合成樹脂を主成分としている人気のキッチン天板です。
多くのメーカーが採用していて、最近ではカラーも豊富なため自分好みのキッチンにすることも可能です。
セラミックは無機質を成形、高温で焼成したものです。熱に強く丈夫で焼き物ならではの風合いや深い色合いが人気となっています。
どの素材もメリット・デメリットがあるので、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
まずは、優先順位を決めてみましょう。
耐熱性、汚れにくい、掃除しやすい、傷がつきにくい、自分の好きな色がある・・・など、これは譲れないというものを決めると選びやすいかもしれません。
その時に必ず確認していただきたいのがデメリット。
例えば熱には強いけど、傷がつきやすい、お手入れ方法など、しっかり確認した上でベストなキッチン天板を選んでくださいね。
笠岡店にはシステムキッチンを多数展示しており、キッチン天板も様々な素材のものが揃っています。
実物の質感を見るのも決めての一つとなるかもしれません。
その前にいろいろ聞いておきたい、キッチンリフォームの相談をしたい方は、カスケホーム全店で開催するキッチンリフォーム相談会にご参加ください。
キッチンリフォームの経験豊富なスタッフが、お客様のお役に立ちます!
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