倉敷市｜【外構工事】蔵を解体してスペース有効活用リフォーム！

今回は、築90年以上の蔵を解体したいというご依頼を頂きました。

解体理由としては、建物の老朽化+シロアリの被害が見受けられ本宅への被害を防ぐために行いました。

今回は離れ+蔵＋倉庫と繋がっている建物を部分的に解体をして接地面を修繕するリフォームをさせて頂きました。

解体後は外壁面には焼き板風のプリント板金を貼り、高台にあるお家のため、落下防止のためにフェンスを取付させて頂きました。

必要最低限の解体工事をすることで、コスト削減+シロアリ対策をすることができました。

工事内容

解体+外構工事

お客様名

H様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

約1ヵ月

費用

約300万

採用した商品

壁：ヨドプリント/E-25 うずくり　フェンス：三協アルミ/レジリアYL1型

施工事例No.

11506540

使用した商材をちょこっとご紹介！

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  今回、外壁面の補修材料としてヨドプリントを使用しました。
  焼き板風のプリント板金のため日本家屋の木造住宅にぴったりの外壁材です。

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  他にも焼杉風のプリント板金もございます。

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  今回は三協アルミ・レジリアという商品を選定致しました。
  横ルーバータイプのものなので、目隠しの用途がありつつ、通風も優れているため高台のお家にはピッタリなフェンスとなっています。

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  フェンスも様々な種類・カラーバリエーションがございます。
  ご自宅にあった商品をお選びいただけます。

施工もちょこっとだけご紹介！

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  今回は道路面に面していたので、道路使用許可を取り、落下物防止ネットの足場を設置させて頂きました。
  

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  解体後は、残った離れと倉庫の壁面修繕をするために足場を設置します。

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  倉庫側

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  離れの雨水が道路へ流れないように新たに雨水桝を設置して流れを確保しています。

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  元々蔵の基礎があった部分は左官で綺麗に補修をしていきます。 既存の土間コンクリートを残すことで土のぬかるみを防ぐことが出来ます。

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  道路側は落差があるので、落下防止のためのフェンスを取り付ける為のコンクリートブロックを新設します。

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  板金を貼る前に大工工事で内部の壁を仕上げます。 今回は施主様のご要望により杉板を貼りました。

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  下地が出来れば、板金で壁を貼っていきます！

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  落下防止のため、コンクリートブロックをついてフェンスを設置します！
  
  これで完成です！

施工前

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  漆喰部分の老朽により、素地の土壁が見えている状態になっていました。