在来浴室からユニットバスにする場合、既存のお風呂の中にユニットバスを組み立てるようになりますので
少し浴室のスペースが小さくなる場合が多いです。
ショールームなどでサイズや色合いなど実物を見てしっかりと確認して商品を選んでいきましょう！
倉敷店ショールームにもユニットバスはもちろん、色んな商材の展示が数多くありますのでリフォームを検討される場合にはぜひご活用下さいませ！！
施工事例
倉敷市│内装は最小限でも工事可能です☆
相談者のH様は今回タイルのお風呂をシステムバスにしたいという事でご相談をして下さりました。
今回ご提案したのはLIXILのアライズCタイプという商品です。こちらの商品はLIXILのショールームに足を運んでいただき、洗面化粧台(ピアラ)と合わせて色や仕様を丁寧に一つずつ決めていただきました。もともとは大きな窓がついていましたが、お掃除も大変で寒い事もあり小さな窓に交換することにしました。
内装は必要な浴室の入り口部分の壁補修のみで洗面所側の内装はそのままで工事を行いました。
工事後はきれいになったことはもちろんのこと、暖かいお風呂になったとH様にも大変喜んで頂けました！
- 工事内容
- 在来浴室⇒ユニットバス交換、洗面化粧台交換
- お客様名
- H様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約10日間
- 費用
- 約130万円
- 採用した商品
- ユニットバス：LIXILアライズCタイプ 洗面化粧台：LIXILピアラ
- 施工事例No.
- 51939-100008
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解体・水道電気仕込み
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今回窓が小さくなるため、もともとの窓は解体しています。
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外から見た様子です。
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在来⇒ユニットバスの場合、天井と床は必ず壊します。
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ユニットバス用に水道配管を移設したところです。
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水道仕込み時に漏水の補修もしております。
窓工事
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新しい窓を大工さんが取り付けていきます。
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既存窓の半分のサイズで選定しています。
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大工さんが下地を組んだ後、外壁部分はモルタルで補修をしていきます。(1回目)
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2回目を塗った直後です。
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乾くと白っぽくなります。
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もとの外壁色に合わせて塗装をしていきます。 ※全く同じ色にはならないので注意が必要です。
土間打ち・ユニットバス組立
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土間打ちが終わったところでユニットバスを組み立てていきます。
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組立が終わったところです。
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まだ、電気水道工事がありますので傷がつかないように養生をしています。
内装仕上げ
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水道電気の仕上げ作業が完了したら、ユニットバスを入れるために壊した壁1面を復旧していきます。
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ユニットバスの位置に壁を合わせるため少し段差を付けています。
完成！！
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今回ＬIXILのリノビオ1416サイズを選定しております。
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浴室ドアは折れ戸です。
施工前
もとはタイルの在来浴室でした。
洗面所側の内装は今回触っておりません。
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