岡山市│20代でかなえた中古住宅×リノベーション

仕事終わりに家に帰ると、ゆっくりと落ち着いて過ごせる食卓空間や、休日はゆっくりと流れる時間を存分に楽しめるリビング空間となるように工夫しました。
忙しい毎日を送る中でほっと一息つける、至福の時を過ごせる空間となるようご提案。木の温もりを感じる、さわやかな雰囲気の中にも、落ち着いた趣のある空間となるように設計しました。

工事内容

1F全面＋2Fリフレッシュ

お客様名

H様

施工エリア

岡山市

リフォーム期間

約4ヵ月

費用

約1300万円

施工事例No.

84098

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  北側にあったダイニングキッチンは日当たりのよい南向きに変え、対面キッチンへ変更しました。南北に長いLDKは程よい開放感と落ち着きを感じます。

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  構造上必要で新しく入れた梁はあえて現し、木目の温かさを残しました。ダイニングは可愛らしいペンダントライトを。お気に入りの円卓を囲み食事を楽しめます。

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  キッチンは白で統一感を演出し、さわやかな雰囲気が感じられます。さわやかなキッチンだとますます料理もはかどります。

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  窓辺が心地よくなるよう、窓台に合わせてベンチを設けました。ここで休日はご夫婦でゆったりと過ごされることが日課となっています。

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  土間の打ちっぱなしのコンクリートの床は、無骨になりすぎないよう床以外を白と木目で明るいイメージにまとめ、爽やかな雰囲気に仕上げています。間口の広い玄関はゆったりと荷物の出し入れも可能になりました。

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  シューズクロークはアウトドアが好きなご主人のためのスペースとなっています。土間収納はベニヤ材を使用するなど、素朴でシンプルな空間に仕上げました。元々の障子とも調和するように工夫しています。

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  和室の天井は元々のまま残し、壁紙をコーディネートすることで和モダンの雰囲気に仕上げました。冬場はこたつを出し、夫婦でくつろげる空間を利用しまったりと過ごされています。

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  北欧テイストに仕上げたトイレ。照明や手洗い器はコンパクトで可愛らしいものを採用しました。トイレ内も広く感じられるような動線を意識してつくりました。

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  造作家具を作ることにより、大容量の見せる収納スペースを確保しています。造作家具は床材と統一し、木の温かみが感じられる雰囲気となっています。