倉敷市│釉薬瓦がお家を守ります！

前回洗面台を交換させていただいたＴ様から屋根のご相談を追加でいただきました。以前から瓦のずれが気になっており、雨漏りするのでは？と心配だったそうです。そこで今回はセメント瓦から釉薬瓦に葺き替えをさせていただきました！釉薬瓦はセメント瓦と違い、塗装する必要がないのでメンテナスの手間が少なくてすみます！もちろん瓦の下に防水シートをしっかりと貼っています。ご相談をいただいた際に、瓦の塗装のご提案もしましたが、これからもご家族と一緒に住む家だからこそ、しっかりとしたものにしたい。とのことでしたので今回は塗装ではなく葺き替えをさせていただきました！

工事内容

瓦葺き替え工事

お客様名

T様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

2週間

費用

約200万円

採用した商品

鶴弥　銀鱗色

施工事例No.

42405-93996

工事中の様子

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  既存の瓦を降ろしていきます。同時に屋根の下地の状況の確認も行います。

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  瓦を全て降ろし、既存の瓦桟も撤去しましました。

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  瓦を撤去した後に下地の状況を確認すると、垂木と垂木の間がたわんでいました。T様に相談したうえで今回は補強のため、既存の野地板の上にコンパネを増し張りしました。

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  新しい貼ったコンパネの上に雨が降った際に雨水がお家の中に入らないようにするため隅々まで防水シートを貼りました。そして、その上に瓦をひっかけるための瓦桟をうっていきます。

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  屋根を葺き替えていきます。地瓦の施工が終わった後にのし瓦を載せます。

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  雨漏りしやすい継ぎ目のところにはしっかり板金で納めることによって雨水の侵入を防ぎます。

施工前

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  築25年ほどたっており、今まで屋根の塗装をしてメンテナンスはしていましたが瓦がずれが気になっていたそうです。実際に確認したところ瓦にヒビが入っているところも確認できました。