登るときにちょうど良い高さに手すりがくるためとても安心して上り下りすることができます。すぐに必要というわけではありませんでしたが、先を見越して今回取付してもらうことにしました。使い勝手がよくこれから重宝しそうです。
施工事例
倉敷市│後付け補強板で手すり安心取り付け♪
先々のことを見越して手すりの新設を検討されていたN様。元々階段の内周面には手すりがあったのですが、外周面にもあった方が安心ということで相談をいただきました。必要な位置に手すりを取り付けるためには下地を探りながら施工する必要がありますが、ピンポイントで手すりの受け金具を取り付けることは難しいです。今回壁下地まではやり替えず、TOTOの「後付け補強板」を使用して取付を行いました。幅広の板を取り付けることで下地を捉えやすく、しっかりとした固定が可能になります。必要な高さに手すりがあって安心ですと言ってくださりました。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
知りたい方はこちら/
- 工事内容
- 階段手すり工事
- お客様名
- N様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約1日
- 費用
- 約12万円
- 採用した商品
- TOTOのフリースタイル手すり
- 施工事例No.
- 50132-91018
◆特徴◆
-
補強板を使えば壁補強工事が不要です!
-
幅は2サイズから選べます。
-
壁の角の部分を綺麗に仕上げることができます!
-
既存の壁内の下地にもよりますが、このように取り付けていきます。
◆作業風景◆
-
後付け補強板を取り付ける場所を線引きします。
施工前
-
1階と2階の境に段が付いているため、2階壁は縦1本手すりを付けます。
-
踊り場はなく緩やかに登っていきます。
-
左側笠木部分にも1本取り付けます。
-
色は既存手すりに合わせました。
お客様の声
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
知りたい方はこちら/
私が担当しました!
階段は下地が捉えににくく、必要な位置に手すりを取り付けるためには「後付けの補強板」が必須です。今回これらの部材を使うことで、安全性・使い勝手・仕上りの綺麗さがぐっと上がったと思います。同じように階段手摺をお考えの方は是非!当社カスケホームにご相談ください!!