外壁の目地がポロポロと・・・そうなってしまう前に♪

築20年のミサホームで建てられたお客様です。弊社倉敷店の近くをよく通られるとのことで昔から知っていただいておりました。外壁面はサイディングで屋根はスレートでした。もともと外壁面の目地が割れていたらしく、気になられており、無料の点検をさせていただくと屋根にも苔が多く付着しておりました。外壁診断書を提出し、現在の状態からどのように直していくか説明させていただき工事のご依頼がありました。今回、採用していただいたのは弊社おススメのスーパームキコートです。高耐久・屈曲性に優れているのが特徴です。塗料と素材の相性で塗回数を減らせるのも施工についての特徴です。艶が多く出て綺麗になり満足していると言っていただきました♪

工事内容

外壁・屋根・付帯物塗装工事

お客様名

F様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

約2週間

費用

約180万円

採用した商品

壁：ジャパンカーボラインのスーパームキコート/屋根：ジャパンカーボラインのスーパームキコートルーフ

施工事例No.

47516-76467

◆外壁塗装中◆

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  まず足場を設置します。高所での作業となるので安全対策、それと近隣対策の為です。

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  高圧の水道水で外壁の汚れを除去していきます。この日は雨の日でも作業可能です。

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  次に既存の目地を撤去していきます。カッターで切っていきます。

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  既存の目地を撤去し、プライマーを塗って密着を高めます。

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  新しい防水材を充填していきます。はみ出ないようにマスキングでラインを出します。

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  充填した後はヘラで平らに仕上げていきます。

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  目地工事完了しました。縦目地と窓周りで200ｍを超えておりました。

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  撤去した目地材です。

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  サイディングの場合、スーパームキコートは下塗り１回、上塗り1回で対応可能です。※外壁の状態によっては3回塗の場合もございます。

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  左が1回塗った状態、右が元々の外壁の状態になります。

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  サイディングの場合、スーパームキコートは下塗り１回、上塗り1回で対応可能です。※外壁の状態によっては3回塗の場合もございます。

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  外壁に使用した塗料缶です。

◆屋根塗装中◆

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  外壁と同様に屋根も高圧の水道水で洗浄していきます。後ろのブルーシートは近隣対策の一環として養生しております。

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  スレートの場合、タスペーサーを設置して毛細管現象を防止します。

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  スレート屋根の場合、スーパームキコートルーフは下塗り１回、上塗り1回で対応可能です。※屋根の状態によっては3回塗の場合もございます。

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  左が2回塗り、右が1回塗りの状態です。

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  スレート屋根の場合、スーパームキコートルーフは下塗り１回、上塗り1回で対応可能です。※屋根の状態によっては3回塗の場合もございます。

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  棟板金の鉄部も塗装します。まずケレンを行い、錆や汚れを除去します。

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  錆止めを塗布します。錆が出ていなくても塗るようにしております。

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  棟板金も外壁と同じ色にさせていただきました。

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  屋根に使用した塗料缶です。

◆付帯部塗装中◆

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  軒天は白色で塗装しました。1回目の着色です。

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  2回目の着色です。

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  塗装完了後です。艶消しのカッコいい感じになりました。

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  樋や破風はまずケレン作業を行い、塗料の密着を高めます。

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  1回目の着色です。

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  2回目の着色です。艶有となります。

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  基礎は塗装前にヒビを補修していきます。換気口の角部分はヒビが入りやすい場所となります。

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  1回目の着色です。

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  2回目の着色です。艶無しのマットな質感にしております。

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  鉄部のベランダ壁部分です。まずけケレンで汚れを落としていきます。

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  鉄なので錆止めを塗布していきます。

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  着色していきます。艶有となります。

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  通常、アルミ部分の手すりは塗装するようにしておりません。周りが綺麗になったから塗ってみてほしいと依頼がありました。

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  保証外になってしまいますが、艶消しのスプレーで塗装してみました。非常に綺麗になったと喜んでくださりました。

施工前

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  既存の外壁はサイディングです。

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  既存の屋根はスレートです。

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  ベランダ部分の樋が外れておりました。

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  目地が割れてはがれてしまっています。

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  外壁に雨染みがついております。

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  チョーキング現象が起きております。