フチなし形状のTOTOトイレでお手入れラクラク

以前、弊社リフォームアドバイザーの岩谷が天日撤去工事をさせていただいて、今回はトイレのリフォームのご相談をいただきました。

元々のトイレを約10年間愛用されていて、そろそろ変え時ではないかと思われたことがきっかけです。

打ち合わせの際、普段からとても丁寧にトイレのお手入れをされている印象だったので、お手入れしやすいような丸みのある形状のトイレをご提案致しました。

TOTOのトイレは「セフィオンテクト」という表面をツルツルに加工するメーカー独自の加工が便器に施されているので、汚れが付着しづらくお手入れもラクラクです。

その中でも、今回採用されたトイレ「TOTO／ピュアレストEX」は、汚れが溜まりやすいフチ裏をなくした「フチなし形状」のデザインです。

実際に、新しくなった我が家のトイレを見て「お手入れしやすそう」と、とても満足されていました。

今回は、トイレ工事と一緒に、廊下のふわふわしていた部分の補修工事もさせていただきました。

工事内容

トイレ交換＋廊下の部分補修工事

お客様名

T様

施工エリア

倉敷市北畝

リフォーム期間

1日

費用

約30万円　※ 廊下の部分補修込み

採用した商品

TOTO／ピュアレストEX

施工事例No.

46845-87988

提案した商品の特徴

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  【 セフィオンテクト 】
  TOTO独自の加工技術により、便器に汚れが付着しにくいです。

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  【 フチなし形状便器 】
  汚れやすいフチ裏がありません。

工事の工程

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  【 廊下の部分補修工事 ① 】
  スムーズにトイレを運ぶため、トイレの交換工事の前に、トイレ前の廊下のふわふわしていた部分の補修工事を行いました。作業自体は、とてもシンプルです。まず、ふわふわしていた部分のみを切り取ります。

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  【 廊下の部分補修工事 ② 】
  切り取った部分と同じサイズの新しい床を作り、「クッションフロア」という防水性の高い床のシートを貼ります。1mmの誤差なく、ぴったり嵌りました。職人さんの技術が光りますね。廊下の補修工事は以上で、約半日で終わりました。

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  【 トイレ交換工事 ① 】
  廊下の補修工事の後は、トイレ交換工事を行いました。この工事では、まず、元々使われていたトイレを取り外しました。画像に見えている灰色の部品は、トイレの排水管です。部品の穴のところから、トイレの水が流れ落ちます。

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  【 トイレ交換工事 ② 】
  元々のトイレを取り外した後は、クッションフロア（床のシート）の貼替えを行いました。まず、既存のクッションフロアを撤去します。その後、専用の接着剤をまんべんなく塗り、貼ります。貼替えた後は、コーキング剤で壁と床の隙間を埋めました。

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  【 トイレ交換工事 ③ 】
  新しいトイレの組み立ては、弊社の修理担当である小野さんと竹田さんが行いました。
  「ピュアレストEX」は、便器・便座・タンクが３つに分かれている、いわゆる「組み合わせトイレ」と呼ばれるものなので、一つずつ丁寧に取り付けました。取り付けた後は、きちんと洗浄ができるか、ウォシュレットなどが機能するか、動作確認をさせていただきました。

施工前

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  【 施工前のトイレ ① 】
  既存トイレの品番：CS80

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  【 施工前のトイレ ② 】
  ブルー系の色味のあるトイレでした。

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  【 施工前の廊下 】
  足で踏むと、他の床よりも3mmくらい沈んでいました。