床がフワフワする、床が抜けそうといった悩みはよくご相談頂く問合せの一つです。床を構成している床材は基本的に木材で構成されています。経年劣化による傷み、シロアリ被害による傷み、水漏れによる傷みなどなど。少しでも気になり始めたら早めのメンテナンスをおすすめします。腐ってしまってからでは手遅れです。そんなお悩みを抱えている方はぜひカスケホームまでご相談ください。お待ちしております。
施工事例
井原市│木材の腐りには様々な原因があります
洗面所の床が抜けそうで危ないので修理したいとご相談頂きました。実際に確認させて頂いたところ原因はお風呂側からの水がドア枠から漏れていることでした。ドア枠、床下地材が腐ってしまっていたことから化粧台の交換も含めて洗面所全体のリフォームをさせて頂きました。原因も判明し、床も補強され洗面所も全体的に明るくなったことで安心してお風呂にも入れるようになりました。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- 洗面所工事
- お客様名
- O様
- 施工エリア
- 井原市
- リフォーム期間
- 約1週間
- 費用
- 約50万円
- 採用した商品
- クリナップ BGAシリーズ
- 施工事例No.
- 85052
施工中
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既存化粧台を外します。
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床を解体し下地から施工していきます。
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施工中は床が傷まないよう養生をしています。
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クロス、クッションフロアを施工していきます。貼る前にパテ処理をしっかりしています。
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内装工事が完了後、新しい化粧台を施工しました。
木が腐ると・・・
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お風呂と洗面所のドア木枠が水分を含み腐ってしまっています。
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床の木下地も腐って今にも床が抜けそうな状態でした。
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今回の腐りの原因はお風呂側のタイルとドア枠の隙間から水が入っていたことです。しっかりとコーキングで対処しました。
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床も下地から新しくなり安心です。ドア枠も木から樹脂製の枠に交換し、これで腐りの不安からも解消されます。
施工前
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