今回の設計で最もこだわったのは、田の字型特有のどこからでも入れてしまう曖昧な動線を整理することです。
玄関からLDKへの”ただいま動線”を整えつつ、来客時の動線とプライベートな家事動線をしっかりと分離。
さらに、キッチンの近くに必要な収納を集約させることで、広さと家事効率を両立させました。
伝統的な家の良さを壊すのではなく、住まい手様がこれから先、何十年も自分の好きな雰囲気で心地よく過ごせることを大切にプランニングいたしました。
施工事例
岡山県│動線を整えて、暮らしを整える。家事ラクと断熱性能を両立したLDK
築35年のお住まいは、一つひとつの部屋が襖で仕切られ、現代の生活スタイルには少し不自由さを感じる間取りでした。特に北側に配置されたキッチンは日差しが届かず、冬場の足元の冷え込みも深刻な課題。
「使っていない部屋をどう活かせばいいか分からない」「夏暑く冬寒い環境を根本から改善したい」という、性能面と間取りの両方に切実なお悩みをお持ちでした。
南側の和室2間を大胆につなげ、明るい光が差し込む広大なLDKへと生まれ変わりました。かつて北側で孤立していたキッチンは南側へ移設し、家族の様子を見守れる対面スタイルに。
内装は、O様お好みの「水色×白」で統一。あえて和の要素を排除し、洋風の爽やかなテイストに振り切ったことで、築年数を感じさせない洗練された空間になりました。
断熱改修も同時に行い、快適な住環境を実現しています。
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- 工事内容
- LDK、和室
- お客様名
- O様
- 施工エリア
- 岡山県
- リフォーム期間
- 約10カ月
- 費用
- 約1400万円
- 施工事例No.
- 16693717
施工前
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