倉敷市 | 窓改修で夏の暑さ・冬の底冷えを解消！

築40年のお住まいにおける「窓辺の寒さ」や「夏の暑さ」といった長年の課題を解消したい、とのご依頼をいただきました。

今回は、家全体の断熱性能を抜本的に改善するため、計14箇所の窓を改修する大規模な工事となりました。
窓のタイプや既存の状態に合わせて、外窓交換（カバー工法）と内窓設置を使い分けることで、使い勝手にも配慮した断熱・遮熱効果を実現しました。
すべての窓に高性能なLow-E複層ガラスを採用しています。

カバー工法（2箇所）： 既存の窓枠を活かした外窓交換で、窓自体を交換しました。
「YKK AP マドリモ 樹脂窓（Low-E複層ガラス採用）」
内窓設置（12箇所）： 既存の窓の内側にもう一つ窓を設置し、短工期で手軽に高い断熱性を確保しました。
「 YKK AP マドリモ プラマードU（Low-E複層ガラス採用）」

工事内容

窓の全面改修工事

お客様名

M様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

約3日

費用

約250万（補助金別途）

施工事例No.

19588750

★工事中★

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  ＊施工について＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事前に専門スタッフが既存の窓枠をミリ単位で正確に採寸し、工場でオーダーメイドするため、当日の作業は「取り付けるだけ」という手順に集中でき、非常にスムーズです

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  ＊カバー工法による外窓交換＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　既存の窓枠を残したまま、上から新しい窓枠を被せて固定します。 そのため、新しい枠の厚み分だけ、開口部全体が既存の状態よりも室内側に約5～7cm程度突出することになります。 場合によっては段差解消材の設置も可能です。

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  ＊内窓設置＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　既存の窓枠の内側に新しい樹脂枠を取り付けますので、サッシの立ち上がり分段差が発生します。 こちらも、場合によっては段差解消材の設置も可能です。

施工前

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  単板ガラスのアルミサッシです。

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  断熱性が低く、外気温の影響を直接受けやすい熱の出入り口となってしまうため、冬の寒さや夏の暑さが伝わりやすいのが特徴です。

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  このような出窓にも内窓設置可能です（形状により難しい場合もございますので、現地調査にて判断いたします）