倉敷市 | 水廻り設備にこだわりを詰め込み、ワンランク上の住空間となりました！

約25年ほど使用された水廻り設備を交換したいということでご相談いただいたK様。
特に洗面化粧台の排水部分から少し水漏れがあり、その他の設備も経年劣化が見受けられるのでこの際に交換を検討されていました。
洗面所は、造作化粧台の雰囲気がお好みで、イメージに合うよう照明や壁紙、床材などをご提案させていただきました。
設備は各メーカーのSRを見て、お手入れ性を重要視して選定されました。
ステキな空間になって嬉しいです！

工事内容

浴室・洗面所・トイレ工事

お客様名

K様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

1.5週間

費用

約300万

採用した商品

ﾀｶﾗｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ　ｸﾞﾗﾝｽﾊﾟ、LIXIL　バニティ、Panasoni　アラウーノ

施工事例No.

19954370

★工事のポイント★

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  床材はPanasonicベリティスフロアー石目サニタリーを施工させていただきました。 厚みのあるコーティング層により、水や油の侵入による表面の変色がないことが特徴で、水廻り箇所に使用できる床材となります。

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  化粧台はLIXILのバニティを取り付けました。造作洗面風のおしゃれな見た目ではありつつも、壁付水栓がついていたり、深めのボウルだったりとお手入れもしやすい商品となります。アクセントに入れた背面のクロスもいい感じに馴染んでいます。

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  トイレには少し柄のあるクロスを取り入れました。自然光があたると柄が良く分かり、日中と夜では雰囲気が変わるのもまた魅力の一つとなっています。

★設備の特徴★

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  タカラスタンダードのキープクリーンフロアは、様々な部材の層になっています。表面から磁器タイル⇒ステンレス層⇒保温材⇒スチール層という構造です。磁器タイルの下にステンレス層があることでお湯をかけると暖かくなる仕組みになっています。

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  また風合いが美しい大判タイルが他メーカーにない魅力です。 傷が付きにくく、滑りにくいのが特徴で目地も少ないので汚れが溜まる部分も最小限に抑えた設計となっています。

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  底が広くて大容量の「ハイバックひろびろボウル」と、使いたい位置にくるりと回せる「くるくる水栓」でバケツの水くみや衣類のつけ置き洗いなども容易に行えます。

★工事中の様子★

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  トイレの床をやり替える過程で一度解体した後、断熱材をしっかり入れて、仕上げ材のフローリングで仕上げを行います。

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  お風呂を解体した後の様子です。パナホームの建物のため、地面が土間ではなく土でした。ここに土間打ちをしてユニットバスを据えていきます。

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  パナホームの外壁側の構造は通常の木造（在来工法）と比べて特殊でした。 今回は既存の壁をなるべく壊さず、増し貼りする方法で施工しました。

施工前

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  洗面所は比較的空間に余裕がありますが、今回「見せる収納」を意識した空間にイメージチェンジしていきます。

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  広さは十分ですが、所々に経年劣化が見受けられるので、より掃除のしやすいものに設備を更新していきます。

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  お手入れが大変は組み合わせトイレから、お手入れのしやすい「一体型トイレ」に、また設備に合わせて内装もお手入れのしやすいものに変更させていただきます。