現場日記
リウッドデッキの束は調整束で|2025年11月26日
工務部の森永です。木製のウッドデッキは姿を減らし、樹脂製のリウッドデッキが主流になってきましたね。(結構前からですが…)
住宅の床下には束があって床を支えていますが、昔は木を切った物を使っていました、現在では鋼製の物(鋼製束)、樹脂製の物(プラ束)になっています。長さを調整できるので床のレベルを出すのにとても便利で腐らないので安心です。
ウッドデッキの束もアルミの角材を切った物で固定しているのですが、長さをきっちり切っていても地面の浮き沈みでくるってきます。そんな心配を解消するためにアルミの束にも調整束があります。
メンテナンスも考えると調整束一択です。検討されている方は費用が上がりますが候補どうぞ!






