

安藤嘉助商店に依頼したのは、地域で広く知られている上、知り合いも勤めていることで安心してお願いできると考えたからです。
レンジフードと天井の間にすき間が空いていたため、ホコリが溜まらないようにと現場の大工さんが工夫を凝らし、木材をはめ込んでくれた。

大工さんが寸法を測り、セレクトまでしてくれたという食器棚。地震の際にも転倒しないように、壁への固定もしっかり行ってくれた。

キッチン下の収納は奥行きもあるので、大きな皿なども余裕で収まり、重宝している。
以前はダイニングキッチンスペースの壁際に台所があり、奥さまは家族に背を向けて料理をしていたというTさん宅。
もともと地盤が固い地域ではないこともあり、築20年の家は少しずつ水平を維持でないようになってきていた。
リフォームにあたっては、家の土台をしっかり安定させることと、ダイニングキッチンをLDKスペースにするという要望内容を、予算とともに伝えたTさん。
すると、対面キッチンを勧められ、天井や床に自然素材を使ってはどうかという提案がなされたという。
当初は何となく気恥ずかしさがあり、対面キッチンの提案にとまどったTさん。少し悩んだものの、実際にリフォームした今は、ご主人や友人とコミュニケーションが図りやすく、対面キッチンにして良かったとうれしそうだ。
リフォーム後は明るさを増しただけでなく、風通しがよくなり、暑い夏でもクーラーをほとんどかけなくても快適な空間を手に入れた。また、生活動線が以前よりスムーズになったことも喜んでいる。
リフォームして約1年が経ち、Tさんは自然素材をほぼ全面にあしらったことのメリットを実感しているという。
ナラの無垢材を張った床は、素足で歩くと心地よく、冬も温もりが感じられるという。
腰壁にはタモ、天井にはロシア産のマツ、壁には鹿児島で採取された火山灰を使用。
湿気や生活臭を吸収し、断熱効果をもつ火山灰のおかげもあってか、冷暖房など光熱費も以前の約6割程度に抑えられるようになったこともうれしいサプライズ。
「ここは掃除機をかけてフローリング用ウェットシートで拭くくらい。
壁はクロスだと張り替えの必要がありますが、火山灰なので手間もいりません」とTさん。
想像以上に快適で家計にも優しい空間の完成に、大満足の様子だった。
【心地よい自然素材】






