既存はガラス戸でしたが割れていたり、経年劣化により開け閉めが困難な状況でした。市販のものはサイズが合わないため、和室に合うデザインの建具を造作。光を取り入れられるよう、割れることのないワーロン(アクリル板)をはめ込みました。色も明るめの色をご提案。部屋全体が明るく見えるよう工夫しました。これはカスケ職人会の建具職人の手によるもの。また、敷居にVレールを取り付けることで建具の動きがスムーズになりました。「動かすこともできなかった扉がスムーズに開くようになり、満足です」と喜んでくださいました。和室は今まで使われていませんでしたが、今後は息子様の部屋として使っていただけるそうです。
施工事例
【和室建具工事】安全に適度な明るさを確保
◆造作建具 腰付き格子戸 シンコワーロン入り
ガラスの代わりに入れたワーロンは、アクリル板のこと。ぶつかったりしても割れることなく安全です。下部分を腰板を張った腰付き戸にすることで、適度に光を取り入れられます。
- 施工エリア
- 浅口市
- リフォーム期間
- 約半日
- 費用
- 約15万円
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